ここまでおろばすのゾーン

動画製作の経過報告(不定期)とアニメ、特撮、ゲームとかの感想メイン

【ネタバレ注意】劇場版エグゼイド&キュウレンジャー【感想】

今年も夏映画の時期がやって来ました。

トゥルー・エンディングと、ゲース・インダベーの逆襲。2つの映画の感想です!

f:id:orobass:20170805210656j:plain

 

勿論ネタバレ要素ばかりなので、観てない人はノーサンキューということで…

 

 

 キュウレンジャーパート

例に漏れず仮面ライダーに尺を幾らか奪われていますが、それだけにキッチリ30分で話を終わらせた感じですね。個人的には夏映画の戦隊パートにしては結構面白かった部類になると思います。

 

大まかな話としては、突如現れたゲース・インダベーの一団と冒頭で戦って司令官が戦死。ゲース・スターも地球に迫ってきて大ピンチ!

諦めムードのキュウレンジャー達に喝を入れるラッキー、敵の目的である破壊神ケルベロスを逆に利用してゲース・スターをぶっ壊す事を提案。

復活のためには3つの惑星の3つのケルベロスストーンを集める必要が…

というわけでみんなで手分けして探そうぜ!あっ、ラプターは留守番な!

っていう感じです。

f:id:orobass:20170805213348j:plain

 

ここからは細かな感想。

公開前から何かと話題になっていたガルバイク…ラッキーが無理やりキュータマ(御車?)を使ってバイク化させてたんですね。周りが毛皮で覆われてたので冬乗ると暖かそうwそしてめっちゃ汚れそう

てかエグゼイドよりちゃんとバイクアクションしてるんですけど… 

 

その頃チャンプはプロレスに興じていた!

敵が武藤ポーズで入場、キレてないですよ、元気があれば何でも出来る…有名なプロレスネタの応酬でした。

あとスティンガーがチャンプにボソっと相棒!って呼んだシーンにほっこりしました。

 

なんやかんやでケルベロスストーンを全部敵に奪われ、絶体絶命のその時!死んだと思っていたショウ・ロンポーが登場!てっきりもうちょっとコミカルというか、しれっと復活するのかと…。どうせ生きてるってのは分かってたし

 

どうでもいいけど、ラッキーって今回のゲース・インダベーとの会話だったり、本編のツルギとのいざこざだったり、最近怒りやすくなってる気がするんですよね。脚本の違いなんでしょうか?

 

残りの尺の関係で、さっきまでの苦戦が嘘のように手下の2人を秒殺!

これまた尺の関係で、ホイコウローをショウロンポーとダブルセットでお得にさせておいて(1vs1の場に持っていったという事です)暴走しているケルベロスを残りの全員で抑える事に…

どうやって制御するのかと思いきや、でかくなったシシキュータマをそのままはめ込んで大人しくさせるという荒業。ここはもうちょっとケルベロス自身の意思とか、そういう掘り下げが欲しかったですね。やっぱり30分は短いって…

 

最後はヒカリキュータマの月の力で巨大化したケルベリオスで惑星を跳ね返してハッピーエンド!

ラストにOPが流れて勝利パターンはいつの時代も見ててスカッとするわぁ…

ついでにゲース・インダベーもといホイコウローも爆発四散!司令と2人の関係ももうちょっと丁寧に描いて欲しかったですね。まあ本編でもショウ司令官の過去ってあんまり触れられてないんでその説明もしなきゃいけないですからね。1時間に伸ばして…

 

そしてEDはお馴染みキュータマダンシングの盆踊りバージョン!

999人のエキストラを集めて撮影したらしいです、無駄に壮大な感じがいかにもキュウレンジャーっぽいw

 

総評としては、面白かったけどやっぱり物足りない感は否めないですね。

折角の新追加戦士のホウオウソルジャーも出番がキュータマ渡すシーンとロボ戦だけってどうなの…?

本編でもまだ明らかになってない部分が多いから仕方ないといえば仕方ないけども。

大人の都合諸々も分かってはいるけど、戦隊も1時間使って映画撮って欲しいなぁ…

 

 エグゼイドパート

一応の評価として、出来はかなり良かったと思います。

ただ、今回のトゥルー・エンディング…本編での戦いが終了した後の話という時間軸の設定らしく、それぞれのキャラの関係とか設定(主に生死の問題)とかをスッ飛ばしてるからよく分からない描写もちょっとありました。

これに関しては本編のその後がどうなるかによるのですが、これは本編終わったらもう一回観に来いよ!ってことなんでしょうか?

いや、観に行くけども…

 

では細かい感想を…

まず始まって一番最初に目にするのは、

エグゼイドスタッフどんだけ雨好きやねん

この後、終盤らへんまでずっと雨ですからね…やはり雨はエグゼイドの代名詞なのか

 

そして突如出現したニンジャの集団と病院内で大暴れ!ステージセレクトはしよう!

結果は惨敗、この作品内でも屈指の大天使まどかちゃんが襲われる事案発生。

飛彩と大我とニコ、更にはバグスターのポッピーもゲーム病に感染してしまう。

しれっと飛彩さんがポッピーを「ポッピーピポパポ(甘噛み)」と言わずに「ポッピー!」と呼んでたのは、本編への伏線でしょうか?

 

で、感染したポッピー達はまどかちゃんの作った仮想世界の中に…

大我先生の「BANG!(エコー)」に映画館にいた奥様はパーフェクトノックアウト

ニコちゃんの体操着姿に映画館にいたおっさん共はときめきクライシスなのであった。

飛彩パパの溺愛っぷりは「あ~、飛彩も灰馬さんにこんな感じのノリで育てられてたんだな」と感じさせる役でした。鏡家も運動会にピッツァ(エコー)を持ってきていたのだろうか…

 

その頃CRでは、檀黎斗…

じゃなくて、新檀黎斗…

でもなく、檀黎斗

が貴利矢さんと共にこの事件の謎解きをする事に…

アイアムゴッドというキャッチコピーに反応する神面白すぎる。

さらに何故か檻に投獄されてた檀黎斗…一体後の本編で何をやらかすのか、今から楽しみですね

 

そしてマキナビジョンに潜入した貴利矢さん。

ここでまさかの葱ネタ。映画のラストカットってそういうこと…?

影成さんの不意打ちによりマキナビジョン社長と共倒れに…風魔のバグヴァイザーってもしかしてグラファイトの形見のやつですかね?色黒かったし。本編でも社長が拾ってた気がする。

 

その頃檀黎斗は対抗策のゲンムVRを開発し永夢に託しました。

VR空間で風魔と戦っている間、檀黎斗は時間稼ぎのために車に永夢を乗せて逃亡。

「ブハハハハハ!!」と高笑いしながらニンジャプレイヤーを轢き殺すシーンが面白すぎるし、その後まきびしでタイヤがパンクして速攻で囲まれるのもやっぱり面白すぎる。

応戦する檀黎斗。しかし敵の数が多く、車の中の永夢が狙われる。

しかしさすが神ィ!中にいたのは永夢の変装をしていたパラドォ!でした。

かかったなァ!(うきうき)

しかし、パラドの白衣姿って結構レアなのでは…?

 

その頃VR空間ではエグゼイドがクリエイターゲーマーで風魔を圧倒。

想像力がそのまま力になるっていうんだから、そりゃあ永夢が使えばムテキだよね。

出口が無いなら作ればいい!って、色々反則じみてる…世界の破壊者かよ…

 

そしてしれっと残りライフが1になってしまった檀黎斗

本編でめちゃくちゃ死にまくったんでしょうね…

でも普段の新檀黎斗なら、ライフが少ないなら慎重になってあげくの果てに逃亡しそうなものなんですけどね。床に正座させられるのを覚悟で…

f:id:orobass:20170806000537j:plain

しかし逃げなかった檀黎斗

本編でなんらかの意思の変化があったのでしょうか?

 

なんやかんやでまどかちゃんを救出できず、社長は復活してゲムデウスマキナへ変身。

結果パラドと檀黎斗がガードベント(盾)になって消滅。

エグゼイドは雨が降ると誰かが死ぬ呪いにかけられているのか…

 

そしてまどかちゃんの容態が悪化、緊急オペにCRの3人が加わります。

結構ガチめの医者っぽいシーンで、個人的には新鮮で面白かったです。

途中ゲーム病が発症したまどかちゃんをオリジンガシャットで抑制したのはちょっと驚きでした。そういえばそんなん持ってたなとw

 

まどかちゃんの父親に笑顔になってほしいという願いに気付いた永夢が影成さんを説得。病院までは、レーザーバイクで移動。申し訳程度の仮面ライダー要素である

 

ゲムデウスマキナと戦っていたブレイブ、タドルレガシーはさすがレベル100なだけあって、HP全快の回復魔法使ったり、剣を分身させて突き刺したり、

勇者様TUEEEEE!!って感じでした。

 

最後はここまで出し惜しみしまくったムテキゲーマーで一騎打ち!

ラスボス相手でも結構余裕で勝利しちゃいました。

あれ?クロノスのほうがつよくね?

 

まどかちゃんもパパが戻ってきて、トゥルー・エンディングを迎えました。

 

締めは各々の、多分本編最終回(?)も兼ねたシーンを合わせてED

本編…本当に誰の犠牲も無く終わるのだろうか。ミスリード狙ってそうで怖い…

 

ラストシーンは永夢がサボってゲームに夢中。

上司(?)の先生が叱りに来る。

永夢がずっこける。

まさに第一話のシーンでした、これは嬉しいサプライズ!

そして最後に胸を叩いて、「いこう、パラド…」

 

パラドォ…?

 

最終話まで観終わったらまた観に行くからな!(東映のカモ)

 

 

しかし、これでは終わらない!

 

恒例の新ライダーの初お披露目がまだじゃないか!

このお披露目シーンを本編とは別に用意する方法、わざわざストーリー内に組み込む必要がないからやりやすそうですね。今後はこの手法が主流になるかも

 

仮面ライダービルド!前情報で”天才”物理学者と言っていたので性格も予想してましたが、やっぱり『実力のあるプロ』って感じの性格でしたね。

いつもの新ライダー強化補正によってパラドをボコボコにし、エグゼイドの能力を奪って立ち去ったビルド…次の映画の伏線は完璧ですね!

 

総評は…

やっぱり本編の脚本が良いだけに安定した面白さでした!

研修を終えて立派なドクターに成長した永夢。

恋人の死を乗り越え、仲間の絆に支えられる飛彩。

医療で人間を助ける仕事を続ける貴利矢、ポッピー。

ニコという正妻をゲットしたドクター1の勝ち組大我。

未だ天才のゲーム創造力が留まる所を知らない檀黎斗

 

それぞれの成長が垣間見えた、締めの作品として素晴らしい出来だったと言えるのではないでしょうか。

 

 まとめ

まとめといっても、それぞれ総評を話しちゃったので言う事は無いのですが…

強いてあげるなら、エグゼイドの「これが本編に繋がるEDですよ、多分ね」という謳い文句から妙に嫌な匂いがする事…

このラストが本編では全く逆の終わりを迎えるのだとしたら…

少なくとも、パラドとかポッピーとかのバグスター組ってそんな平穏無事じゃ済まない気がするんですよね…

色々考えてしまう所もありますが、もう最終回も近いし、各々考察でもしながら最後を迎えましょう!

 

キュウレンジャーは…頑張れ!ラッキー!怒りすぎて血管切れないようにね!

 

以上で終了ということで…今度はプリキュア映画の感想記事でお会いしましょう!